『何時もお世話になっております。練功の報告をします。第二巻までは, 時 
         
        々手のひらを指先ほどの太さの棒でなでられるような感覚が時々ありまし 
         
        たが、ボールができる感覚まではいかず, 気感が不安定でした。第三巻を 
         
        おおくりいただいてから、気感がいろいろうまれてきました。気感も安定し 
         
        てずいいっとからだを貫くような感覚です。 暖かい空気の棒が両手の魚 
         
        際穴から喉や鼻をつらぬき、頭のうしろまでとおっているようです。嬉しくな 
         
        って,第二巻にもどってみましたが、こちらのほうの気感はすこし強くなった 
         
         カナという程度でした。この不思議なことが,自分にもおきたということはと 
         
        ても励みになりました。これからも精進したく思っております。』 
         
         
         
        ※倶楽部から一言 
         
                     
        体内の気は練功を重ねていくと, 気感の強さや身体の反応を通じて, 一つ 
         
        の生命体のように育っていくのを実感きると思います。 
         
         
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