2001年創刊〜2014年現在 倶楽部から一言編
編集・一言 並木克敏
■ 私の練功風景について ■ 『気功をものにできると確信』 (大分 A.Nさん♂ 2002.08.09) |
『4月の半ばに道場に入門してから約3ヶ月が経過しました。1ヶ月半経った 頃から、第二巻の手指按動法の際に両手の間に空気の風船が挟まってい るようなふわふわ感やねばねば感、そしてしびれ感を感じることがてきるよう になりました。多分これが気感だと思いますが、教本に従って根気よく練功を 重ねていれば、間違いなく内気功ができるようになるものと確信を深めており ます。現在は、3動1休程度の頻度で「慢性病防治法」に取り組んでおります。 当初は、膝、太もも、腰の痛みに耐えるのが大変な苦難でありましたが、今で は大分慣れて30分をこなせるようになっております』 ※倶楽部から一言 『A.Nさんが言われるように, 「両手の間に空気の風船が挟まっているようなふわ ふわ感やねばねば感」というのは, 第二巻の双手抱球功に特有の気感です。もう 少し練功を続けていくと, 空気の玉ができるばずです。空気の玉を感じるようにな ると, 予想だにしないかった気の反応が生じることでしょう』 |