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第16章 気功の鍛錬時における「プラシーボ効果」とは

(139~148)

文責 並木 克敏 








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気を考える (139) プラシーボ効果を「暗示と思い込み」とするならば,

日常生活の中だけでなく, 気功の鍛錬過程でも, この効果を大いに利

用しているのである。それは, ほとんどの流派がそうであるように, 鍛錬

する上での大原則である調身・調息・調心という「三調技術」の中に見

られるのだ。


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気を考える (140) 気功を経験したことまない人のために, 「三調技

術」について簡単に解説すると, 「調身」は正しい姿勢と動作, 「調息

」は呼吸法, 「調心=意念」は意識の持ち方ということになる。ほとん

どの流派は, この三つの組み合わせによって, トレーニング法(功法)

が作られている。


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気を考える (141) プラシーボ効果を「暗示と思い込み」とするなら

ば, 気功の「三調技術」のうち調心=意念=意識は, プラシーボ効果

そのものである。ほとんどの流派で, この「プラシーボ効果」を利用し

なければ, 気功の鍛錬法は成立しない。世間で云うほど, プラシー

ボ効果は悪者ではないのである。


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気を考える (142) 気功と云うと, 手を触れずに相手を動かす外気導

引や, 怪しげな気功治療などを思い浮かべるが, それは結果としての

産物であって, 非日常的な世界で行う特殊な鍛錬法こそがキモなので

ある。すべての原点である鍛錬法から, 気功と「プラシーボ効果」と

の関係を具代的に探ってみたい。


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気を考える (143) 気功の「調心=意念」が, 「プラシーボ効果=暗示と

思い込み」に, どのように関係しているかを, 最も単純な例として「三線

放松功」で点検してみる。 「放松」とはリラックスの意味で, 心身共に

リラックスさせる功法を指し, 心身症, 冠状動脈硬化, 高血圧症など

に効果があるとされている。


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気を考える (144) 「三線放松功」は立式の姿勢で, 頭頂⇒頭の両側

⇒首の両側⇒両肩⇒両腕⇒両手という各バーツをつなげた線を描き,

この部分を順次リラックスさせていく方法である。一つのパーツでは,

呼気のとき意念を使いながらリラックスを心に浮かべ, そして吸気の

とき次のバーツへ意識を移動させる。


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気を考える (145) 「三線放松功」は, 三線ということであるから, これに

身体の正面と背面の線を加えて三線となる。この三線を意念=意識を

使いながら, リラックスさせることによって, 心身共に松放に導くのであ

る。この意念=意識こそが, 「暗示と思い込み」であり, 「プラシーボ効果

」そのものなのである。


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気を考える (146) 気功とは, 「プラシーボ効果」を利用した鍛錬法で

あるということができる。意念=意識による自分自身への暗示と思い込

みである。「プラシーボ効果」は, 最近になって科学的に証明されるよう

になったのだが, 気功の鍛錬法は, 科学よりもはるか数千年も前に実

践されているのである。


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気を考える (147) 科学を万能だと信じている人は, 「気」の存在が今

なお科学的に証明されていないから, 眉唾ものだと考えているようだが,

その時代の科学が, その時代に知られている現象を解明できるとは限

らないのである。測定機器の進歩によって, 環境ホルモンの存在が明

らかになったように。



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気を考える (148) プラシーボ効果が, 人間の心身に好影響をも与え

るのであれば, これを利用して人生をより充実させ, より楽しくより

明るく生きる方法があるかもしれない。ネガディブな人生観から, 自

己暗示による明るいイメージを描くことによるポジティブな生き方へ

の転換である。


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「第一章東京下町風景への旅」

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